3月、年に一度鳥取に来鳥される辻直美先生の離乳食講座に参加してきました。
今は未だ各地では行っていない、東京限定の講座です^^
参加レポートを2度に分けて書かせていただこうと思います。
↓この動画の左端のほうにちゃっかり参加しているわたくしです。。
離乳食って、何から、いつから食べさせるか?
そこに注目しがちですよね。
育児雑誌に書いてあるから・・・
保健師さんに言われたから・・・
5ヶ月になったからするものでしょう?
果たして本当にそれは
その子の成長過程にあわせてすすめられているのでしょうか。
そもそも、授乳期はどうやって飲んでいるか知っていますか?
そこから固形物を飲み込めるようになるまで、どういった過程があるのかご存知ですか?
講座に参加して、学び、体感してきました。
①生まれてから「食べる」ようになるまでのステップ
②飲み込む、食べさせてもらうを体験
①生まれてから「食べる」ようになるまでのステップ
授乳は「飲むから食べるファーストステップ」
離乳食は「液体から固形物を飲み込む過程」
授乳期の赤ちゃんの飲み込み方を解説いただきました。
大人がストローで飲み物を飲んだり、食べ物を飲み込んだりするときの舌の動きとはまったく異なるのです。
授乳期におっぱいやミルクをしっかりと飲むことができるようになり
口や舌を上手に使えるようになってくると
嚥下のための筋肉が発達し、離乳食を始める時期になるようですよ!
驚いたのは、
発する言葉で口の筋肉がどの程度成長しているかわかるそうなんです。
ひょえぇ~~~~!!
突然固形物を飲み込めるようになるわけないですものね・・・
言われてみれば納得でございます。。。
こんなことも知らずに一人の人間を産み、育てようとしていたなんて・・・
自分が恥ずかしくなりました。
でも、気づいたその瞬間から、変わることができます。
やっぱり、知っておくことは大切なのだと感じました。
ママ、パパはもちろん
お子様にかかわるすべての方が知ってほしいなとおもう内容でした。
レポートは②に続きます・・・☆
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石橋 明香

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